REGISTER登録業務

新車新規検査、予備検査、中古新規検査、継続検査（車検）、構造等変更検査など運輸支局等のすべての検査業務を請け負います。
検査ライン・新規コースの受験を熟練したスタッフが対応します。例えば、御社で保安基準の適合性が判断できない車両が入庫した場合（ハイエースの荷台に棚がある時）、持込検査に切り替えると思いますが、サービススタッフの数が限られていて車検場になかなか行けない時などに当社で代わりに対応致します。
また、中古新規車両でエアロパーツや社外製アルミホイールが装着されていて同一性の確認が取れない車両や、キャブオーバータイプの車輌で現車提示が必要な場合等、保安基準適合証の交付ができない車両等をお受けいたします。

並行輸入自動車は、独特の通関方法があり、船会社、保税倉庫、税関や車輌の手直しなどの手続きが複雑で慣れていない方には非常に困難になります。
関東車輌では、面倒な手続きを代行し並行輸入した自動車を管轄の陸運支局おいて登録まで行えます。登録することによってナンバープレートが付き、初めて行動を走行する事が可能になります。

自動車の改造や構造変更に関する事前相談（審査事務規程に関する）、申請書類、検査（運輸支局の検査コース通し）等の全般について精通したスタッフがアドバイスし代行できます。
現車の現地での確認や自動車技術総合機構担当者との事前相談等の仲介も行います。例えば、お客様から乗用車から貨物車してほしいと依頼があった場合、構造変更となりますが、事前申請書の提出が必要となります。その際に必要な申請書のアドバイスや車両の基準に対する確認も対応可能です。
また、ミッションをATからMTへ変更した車両や、エンジンを載せ替えした車両は改造申請となります。申請に必要な改造申請書のアドバイスやプロペラシャフトの強度検討の計算も対応可能です。